


鈴木崇 アッサンブラージュ・ワークショップ
「アッサンブラージュ」とは複数の立体的な素材を組み合わせて作品を制作する技法です。
平面的な素材を組み合わせて作る「コラージュ」に比べて、あまり経験のある方も少ないのではないでしょうか。
今回は鈴木崇さんの作品「BAU」に習って、一見無関係な物を組み合わせて作品を作る面白さを体験 して頂きたいと思います。また組み合わせた作品をどのように魅せるか、写真を撮るまでを1つのプロセスとして考え、それぞれの作品を生み出していきましょう。
定員 10人(最小開講人数4人)
日程 8月23日(土)
時間 13:00〜15:00
場所 KIITO 302号室
受講料 4,000円
持ち物 カメラ、手持ちで持ってこれる物5個(お申し込み頂いた方に詳しい詳細をお伝えします。)
講師 鈴木崇
お申し込み方法
メール:morita.suzu@gmail.com まで
①お名前 ②連絡先 ③アッサンブラージュ を書いてお申し込みください!
鈴木 崇
京都府出身。アメリカのThe Art Institute of Boston 卒業後、デュッセルドルフ芸術アカデミー、トーマス・ルフ クラス研究生、ならびにトーマス・シュトゥルートのアシスタントとしてドイツに滞在。
写真メディアを介して視覚と知覚の関係性や認識のズレ、写真メディアの考察などをテーマとして国内外で作品を発表。
主な展覧会に、2025年、滋賀県立美術館「BUTSUDORI ブツドリ:モノを巡る写真表現」、2023年、韓国、全州ハンビョク文化センター「2023年東アジア文化都市全州・現代美術交流展 和/Harmony」、2023年、2019年、御代田写真美術館「浅間国際フォトフェスティバルPHOTOMIYOTA」、2015年、トロント、カナダ「Scotiabank CONTACT Photography Festival 2015」、2014 年、愛知県美術館「これからの写真」、2006 年、東京国立近代美術館「写真の現在3:臨界をめぐる6つの試論」ほか多数。
2014年に作品集『kontrapunkt』をドイツのTRADEMARK PUBLISHINGより刊行、2015年には作品集『BAU』と『ARCA』を IMA Photobooksより刊行。東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、清里フォトアートミュージアムに作品が収蔵されている。
現在、京都芸術大学、静岡文化芸術大学非常勤講師。
